チケット代を取るという意味

2015/01/13 By Hikaru | Posted in notes♪, others

生徒さんが出演していた舞台を観劇してまいりました。
レッスンの成果がよくあらわれていて、にんまりしながら観ていましたよ。
出演された方、関係者の皆さま、おつかれ様でした。

 

 

率直な感想は・・・

小学校の体育館でPTAの出し物をみた感じです。
すばらしい美術だったのにもったいない。

 

 

特にストーリーを進める役柄の大人の方々(主役級)は以下が全く出来ていなかったですよ。 お芝居の基本中の基本、基礎の基礎です。

・誰に伝えたいの?誰に言ってるの?
・ちゃんと受けてから動いてる?
・あなたは誰?関係は?ステイタスはどこ?
・不必要な動きではない?
・イントロはだんどり用?
・セリフが前に飛んでる?滑舌の練習がたりないのでは?
・メロディをリズムにのせてちゃんと歌えてる?(ミュージカルなので歌詞を届けられてる?)

 

 

相澤メソッドでは耳にタコができた人も多い内容ですね。基本です。しつこく、何度もレッスンします。 これができていないということは、セリフがかみ合っていない=芝居が成り立っていないということなのです。

出来ているから、何も言われないのよ。 ダメだしも無かったから、上手いんだわ。

 

 

怒られたり、ダメだしをされない人は、舞台では「上手」ではなく、声を掛ける価値なし(時間の無駄)という意味です。

 

 

逆に、ダメだし、罵声、怒られる、チェックがはいる、いつも自分のところで止められる、個別に呼ばれる、ときは必要とされているということなのです。

そして、もっと技術をあげて欲しいというサインでもあります。

 

 

全く同じ衣装で、群唱、自分のおこさんがどれなのかわからず、公演中に指差しながら探されているご家族の方が多かったのも印象的でした。

お芝居に必要のない役はないです。

でも、全員出演させるということは、手に負えない方々は時間もないのでひとまとめにせざるをえない、、、、。 ”来るもの拒まず実力ある子は引き取ります”ですから、制作側の意図はお金儲けとみえても仕方ありません。
これで2回観ました。どちらもチケットを購入して観ています。
方向性、講師陣の技術もわかりました。
結果がすべてです。 ご自身が演奏する技術と、教える技術は比例しません。

 

 

静岡には商業ベースではないミュージカル団体が多く存在します。 ベースが違いますから同じ土俵で比べることができませんが、他のところのご尽力をひしひしと感じました。

この団体も、他のミュージカルをご覧になってもいいかもしれませんね。

切磋琢磨、技術をあげ、すばらしいミュージカル王国静岡になってくれれば私としては嬉しいです。

おっと、うちの生徒はここから外へしっかりと飛び出し、プロとして世界中で活躍できるようにしていきますよ!

 

 

 


お教室レッスンの中では、このミュージカルのためのお稽古みたいなものはほとんどしませんでしたね。 直前2回ほどチェックさせていただいた程度でしょうか。
本番に特化したレッスン(音楽ライブに出るためだけに楽曲をレッスンすること)はその場限りとなり、応用がきかなくなります。
一生使える技術を得ながら、本番などで少しずつ試してゆく。反復学習。それが相澤メソッドです。
たくさんのメソッド生が、様々な舞台で、仕事として大活躍できるよう、尽力いたします!(仕事レベルで先を見据えているから厳しいのですよ!)

 

 

そんなお教室内お試しライブが今月末にあります。 一般公開はしませんが、大人メンバーが今やっているところをシェアし合って、さらに技術を磨いてゆきます。 どきどきわくわく。みんな頑張りましょうね (^_^)

 

 

もっと詳しく感想が聞きたい方、入会についてのご相談は、コンタクト、もしくは体験レッスンの項目からご連絡ください。 なりたい方向性にあわせてお話させていただきます。と書きましたが、残り枠は若干名となっております。

 

 

 

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