JUJU LIVE@ブルーノート東京♪

2016年のライブ映像を持っていましてね。
ああ、いつか機会があったらブルーノートのステージを拝見したいなと思っていたところ、今回やっと叶いました♪

JUJU@ブルーノート東京LIVE2018

JUJU(vo)
島健(アレンジ、ピアノ)
納浩一osamu(ベース)
山木秀夫(ドラムス)
道下和彦(ギター)
奥村晶(トランペット)
村田陽一(トロンボーン)
近藤和彦(サックス・フルート)
小池修(サックス・フルート)

監修が島健さんだなんて!初めて生歌伴を拝見いたしました (^_^)♪(奥様は島田歌穂さん)

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ここからはネタバレ&セトリ

1. New York, New York
2. Candy
3. Black Coffee
4. Stolen Moments
5. The Girl From Ipanema
6. Girl Talk
7. Smile
8. What A Wonderful World
9. I Didn’t Know What Time It Was
10. Remember (The Good Times)
EC1. Lush Life
EC2. PLAYBACK

もう、ほぼ全曲わたしのレパートリーでしたね。いや、スタンダード中のスタンダードなので普通でしょうか。ブルノートの雰囲気にあわせて上品かつ、ゆったりしたナンバーが揃いました。


LUSH LIFEは、今やわたしのテーマソング。人生いろいろ。「のまれた」ことはさすがにありませんが、酒とともにある人生でもあります。

島健さんとのデュオは、もう圧巻でした。


イパネマの娘という曲は、しっかり「Boy from」と女性目線の歌詞になっていましたよ♪
私もイパネマの少年として歌いますし、ジャズボーカルレッスンでの女性の生徒さんにもこの歌詞をすすめています。


ジャズマンにはおなじみの黒本は納浩一さんが監修していますので、ジャズ界では知らない方はいないですね。納さんは久しぶりの拝聴でした。よくあるぼんやりした音が広がるのではなく、音がポコポコと立って飛んできていました。これは歌い手にとってとっても歌いやすいですね!それでいて大きすぎずバランスがよかったです。ちなみに、ピアノはバンド演奏中はほぼ聞こえませんでした (^_^;


ドラマーの山木さんは、先日のFNSのグレイテストショーマンのドラムを叩いていたそうです。今一度チェックですね!


やはり、生ライブは最高です!


素敵な夏休みとなりました。さあ、自分のアウトプットにいかしていかねばです!

↑私の席からの眺め。ドラムさんの真後ろでした。本番中は当たり前ですが撮影録音禁止です。