前回のオーディション対策レッスン!(6月)

2020年7月10日


オーディション対策特別レッスンが開催されました!



新型ウイルスの影響で数ヶ月ぶりのレッスンでしたね。緩んでしまった緊張感を取り戻すべく、皆真剣に取り組みました!



”感覚”を忘れてしまった方は、次回戻せるよう頑張りましょう!(感覚を忘れた・こうではなかったということがわかることが大切!)継続することで維持できるようになります。維持出来ている感覚がわかるようになれば、オーディションがいつあっても大丈夫でしょう!



初参加の方は、まず何を求められたのか、自分はどう表現するのかを瞬時に判断し、周りの影響を受けることなく自身を表現できるよう、毎回試してゆきましょう!



他の人へのアドバイスの中に、学びは多く存在します!一言一句聞き逃さないように!
(市村正親さんは、他の人のダメもすべてもらう!と仰っています)




※保護者様のみがブログやホームページを閲覧し、ご本人がみていない、ということを伺っております。保護者様には言葉も含め、意味が全くわからない(レッスン内容の記載は伏せております)ことだと思いますので、確実にご本人が読めるようご協力をお願いいたします。


オーディション対策レッスンでは何を学ぶのか?


オーディションで審査の要となる、瞬発力・想像力・創造力・応用力・協調性・考察力・実行力・欲するエネルギー・喜怒哀楽の感情の幅、を、シアターゲームやエチュードを通して鍛えます。




最近はワークショップオーディション(グループで受ける)も増えてまいりましたので、シアターゲームがそのまま出題されることもあります。「ねらいがわかることでどう表現すればいいかわかった」「経験したことがあるので少し余裕ができ思った通りのことができた」と実際生徒さんからも「出題された!」と連絡をいただいております。合格報告も!この「脳トレ・身体反射トレーニング」で毎回”感覚が維持できているか確認”していただきます。(言われた通り・思った通りの表現が確実にできているかは別問題です。)




また、役作りをはじめ、オーディション会場で台本をもらったら短時間でまず何をすべきか。
現場のドラマや舞台の台本をもらったら顔合わせまでに何をすべきか。プロが行う台本の読み方、役作りの仕方(考え方)を演劇論を用いて実際に体感していただき学びます。




その他、役作りについて演出や監督から質問があった場合どう答えたらよいか自身の考えてきたものを他の役者さんと短時間でどう摺り合わせればよいか、も併せて学びます。



また、音感を鍛えるために、「ハモり」レッスンも行います。ハモり耳を鍛えることで格段に音感があがり、音痴の場合は音痴解消になりますし、ソロボーカリストについては音程がさらによくなります



ミュージカルオーディションで勝ち残れば、ハモりができるか確実に審査されますし、CMや映画のオーディションでも求められる場合があります(過去に何度も有)。また事務所などで引き出しを増やす(商品価値を上げる)ためにとバンドのボーカリスト(他の楽器でハモり担当も)としての素質をみられる場合もあります。このような場合にも対応すべく、ハモり耳を鍛えることも毎回できる限り行っております。

このレッスンは、まさに、現場直結の内容だと思います。


ほぐし・発声


合同レッスン問わず、レッスン前には必ず”ほぐし””発声練習”を行います。すぐに声が出るためのカラダづくりの練習です。どこをほぐしているか、どこがどうなっているのかをイメージし、短時間で体をほぐしていただきます。



今回の発声練習は、壁に向かって声を出さないトレーニングを中心に行いました。恒例の円陣発声も逆向きでしたね。マスクをしたまま声を出すのは息苦しくとても大変です。


シアターゲームで脳トレ!


プロの舞台稽古前にも行われる「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」をストレッチ後に必ず行なっております。

NHKの大河オーディションでも、このシアターゲーム(ドッヂボール)が取り入れられていた、とTVで若手の女優さんがおっしゃっておりました。

このゲームでは何をみられているのか、審査員の目的も解説しながら行いますので、いざ同じようなワーク(ワークショップ形式のオーディション)が与えられたときに、とても安心でき、自分をしっかり発揮できると思いますよ。


毎回違うワークを行うので皆とっても真剣に取り組んで下さいます!



今回は、以前行ったものの応用編でした。初回の方は意図がわからずただついていくのに精一杯といった感じでしたね。応用編として取り組んだメンバーも「ある感覚」がわかるようになるまで時間がかかりました。アンケートでもシアターゲームは皆さん書かれていましたね。とても心に残ったようで、できていないっぷりは、動画を見てみなさん驚愕だったようです。




このワークは、お芝居に必須のコミュニケーション能力や瞬時の判断力も鍛えることができます。
台本も使わない、歌も歌わないですが、脳と体の神経をしっかりと繋ぐ大切な時間なのです。



台本エチュード!


今回は当日渡された台本をグループで発表するというものでした。



人数が違えど、セリフはまったく同じという変わった台本(私が書いております)にチャレンジ。設定によって、全く違うお話しになること。それによってそれぞれの感情も変わってくること。を体感いただいたと思います。自身のこのシーンでの目的をどう魅せたいか、も学びました。



短い台本でもセリフの成立ができていなかった方は、何が足りなかったのかを考察しましょう。相手がいましたか?また、自分が成立しているのかどうかが動画をみてもわからない人は、特別レッスンでたくさん経験してゆきましょう。他の方へのアドバイスでわかるようになったら、自分もできるように訓練すること!まずそこまで徹底的に取り組みましょう!



未経験者や技術不足の方は、ご自身の所感(自分はできているという感覚)と、実際は「できていない」というズレがある場合がほとんどです。アンケートでは動画を見る前の所感を大切に書いていただいております。そのズレをレッスンで解消し、次のオーディション対策レッスンで試していただくので、「ひとつひとつどう感じたか・何に興味をもったか・何を学んだと思ったか」を素直に書いて下さい。これがスキルアップや合格への道です!



インプロ!



オーディションでも多いインプロ課題。即興演技(セリフ)を今回は行いました。


映画や舞台でも役者に任せる場合があり、このインプロは非常に重要視されます。


アンケートでは「パニックになった」「アドリブが出てこなかった」という方がほとんどでした。


オーディションでは目立つことも大切ですが、出されたお題に対して、しっかりと目的がだせているか、協力して創造できるか、が大切になります。誰かの出方を待っているだけでは評価も下がります。



面白いチームもありましたよね!何が面白かったのか、何が面白くなかったのか、動画をみて検証しましょう。オーディションでは、やはり審査員の心を動かしたものが勝ちます!



また、良いなと思ったことは次回試しましょう!オーディション本番ではなく、レッスンですから怖くありません。ここで試さなければ、試せる場所はありませんよ!






特別レッスンは毎回動画録画しています。早ければ翌日にも皆さんにみていただいておりますが、自分が言われた通りにできているのか、思っているのと同じ動きになっているか、しっかりと検証し、直してゆきましょう参加するだけではなく、ここが大切です!


未入会だけど・・・参加したくなった!


1ヶ月に1回、月末あたりの週末にオーディション対策レッスンは開催されます。



全員にすべてのワーク参加をしていただき、ひとりひとりへのアドバイスはもちろん、その後何度も小返しを行うため、3名以上8名まででの少人数レッスンです。(参加者が多くなった場合は別時間に振り分けます)



グループレッスンのデメリットは、ひとりひとりが受けたアドバイスを小返しさせてもらえないこと!アドバイスをもらっただけでは、習得できません!スクールや事務所レッスンでは、これができないためにウンチクのみを学んできます。自分ができなければ何も意味がありませんよ!


本気の方、グループレッスンは要注意です!

読んでいたら参加したくなった。
一度参加してみたい・・・
そんな方、
メインのお教室レッスン生でなくても「単発レッスン生」でしたら参加可能です。
詳細は「単発レッスン」をご覧ください。


耳を鍛える!ハモり訓練!



今回は久々のハモりレッスンでした!


オーディションやライブなどでよく歌われるポップスのハモり部分を練習いたしました。


オーディションでもよくある、楽譜は配らず耳だけで音をとることに挑戦。


ハモりになると、2小節目からフェイドインしてくる方もおります。アタックからしっかりと音を出すためには、どうしたらいいか。誰かの声でなく、何を基準にしたらいいのかもアドバイスいたしました。


基準がわかった部分については、ハモりが安定するようになりましたね。初心者や耳が鍛えられていない方はなかなか大変だったようです。


クラシック合唱はきれいにハモれているようで、誰かが出してから声を出す場合がほとんど(音大生でも)です。 アタックがフェイドインなので後ろにビートがきて、重い歌になります。


音程に自信がない方も、基準を決めて(瞬時にわかるように)しっかりと1音目から出られるように訓練してゆきましょう!

面白いことに、このレッスンの2週間後にこの楽曲でハモることが決まるとは!私も想像すらしていなかったです (^_^;




このハモりレッスンでは、
与えられた楽譜通りにハモることはもちろん、
ライブでハモりに入れること。
セッションですぐにハモれること。
自身の曲で自分でハモりパートを入れられること。
歌詞をみて、音取りができ、2パート以上の音をすぐに覚えられること。

を訓練しております。



最大の目的は「耳を鍛える」こと。


特に、すぐに覚える技術は、アイドル(歌手)・ミュージシャン志望、ミュージカル俳優志望、声優志望者には必須だと思います。




レッスン生の感想(抜粋)



※一度書いたのですが消えてしまったのでまたUPいたします。

提出していただいたアンケート(所感メモ)はこのような感じです。
いつもこのように裏面までびっしり書き連ねて下さっています。
様々なことを体感できましたね!



アンケート(所感メモ)は、書きながら振り返り、脳でまとめるという作業の場です。気づきが多くびっしりの方もおりますね!できた、できない、わからない、今の段階での気づきが大切です。




技術不足の方については合同レッスン時に修正アドバイスができません。アドバイスが理解できる(なんとなくでしか体感していない為)ところにないので、しばらく野放し(指摘されないのはできている証拠というわけではない)としております。が、特別レッスンを何度も重ねていくうちに、見えてくるようになります。それまで根気強く、とにかく気づきを毎回増やしてゆきましょう!


<皆からのフィードバックより>

今回も、裏面までしっかりと所感を書いていただきました!
このいただいたフィードバックは、これからの課題(所感と現実の差を埋める)となりますので、

①ワークで自分は何を感じ、どう思ったのか。

②できたと思ったのか、できなかったのか。

③誰かの発言やパフォーマンスに何を感じたか。

④自分はどうしていきたいのか。

⑤動画を見た後の、所感との差。(間に合わない時はノートに書いておこう)


を特別レッスン後のまだドキドキしているうちに書いていただきたいと思います。所感が大切!


学んだこと(技術)をまとめただけの方もおりますが、それはご自身のノートに記載しておいてください。


2時間のレッスンで数行程度分しか気づきを得られなかった、感じられなかった方は、まだまだ観察力や試したいという熱量が足りないと思います。


出された課題になんとなく参加した、では時間の無駄ですよ。もっと脳と身体を使って”いちいち”体感していきましょう!


◎全体で歌ったときに、ハモっていると感じることができました。

◎今回は話し合いを行った。この話し合いも、はやく、効率よく行う。そうしないと発表の時間に合わない。だからはやく、でも正確に話し合う。

◎シアターゲームはいつもよりテンポが遅かったので(全員の瞬発力が悪かった為)いつもより余裕があると感じました。エネルギーを飛ばす、機敏に動くことが出来ていなかったので、もっと自分に負荷をかけていきたい。

◎エチュードでは、話し合いがうまくいかなかったこと、自分の引き出しが少なくその場で思いつかなかったこと、話の組み立てができなかったこと、相手のダメ出しをしっかり聞けなかったこと、反省したいです。

◎ハモりは、以前よりもずっとできるようになったけど、メインの時とchoの時の声の切り替えが難しく感じた。

◎アドバイスは、おじけづかずすぐやることが大事だとあとで思った。(照れ)

◎アドバイスどおりに答えられる人をみて、目に見えて変わってゆくものを見れた。そのあとの演技がすごく面白くなっていた。自分も最初から同じエネルギーでやるべきたと思った。

◎12人のやさしい日本人で感じた面白さを、意識するべきだった。

◎インプロでは、相手にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいかを学びました。人に見られるという不安んな気持ちから「見てもらう!」に意識を変えていきたい。

◎自分を動画で見るのは苦手ですが、直すためには、今の自分を知り、癖や表情、動き等をもっと大きくやりたいと思います。

◎大勢で歌った時はハモれた感じがしたが、人数が少なくなると不安になり出だしを誰かに頼ってしまった。

◎エチュードでは、話し合いの段階でもっと積極的に話し合っていかなければ一緒にやる人と共通の認識でできないと感じた。

◎同じ台本でもセリフの区切りによって、全く違うものになることが面白かった。

◎自分のマイムは何もできなかった。発想がよくなかった。

◎エチュードを動画で見て、自分が思っているようには感じられなかった。

◎場面の展開に喜怒哀楽をあわせるのではなく、1回1回の言葉が喜怒哀楽のどれなのかというのがわかる演技ができるようになりたい。

◎他の人の演技のリアクションがとても大きかったのでとても伝わりやすいと感じた。

◎インプロでは、相手が何をやろうとしているかを読み取れず焦ってしまった。その場で作って行くことを楽しみながら、相手の動きも感じながらできるようにしたい。

◎エネルギー(気持ち)が届いたか、届いていないかがわかるようになってきた。

◎少しの変更にパニックになり、考える間ができてしまった。何を要求されてもすぐ反応できるような力をつけていきたい。

◎メロディーをやってからハモりをして、またメロディーに戻ると今度はメロディもわからなくなってしまった。

◎初めてやったことも多かったが、オーディションではそういうことも多いと思うので、どんなことでも何を求められているか意図を読み取ってできるようにしたい。

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恒例のケーキタイム❗️は今回はコロナの影響がありお休みです。
みなさんには、お土産をお持ち帰りいただきました。
ケーキ屋やお土産はオマケですのでレッスン料には含まれません(笑)

おまけ!オーディション・役作りの仕方


元劇団四季俳優のコメント付き❗️ 
これは必見❗️
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