お教室合同のライブ発表会2020終了❗️

2021年1月12日




2020年12月6日(日)
ギター、ドラム、ベース、ボーカルのお教室の先生方と合同で行う、ライブ形式の発表会が終了いたしました❗️




今回も静岡KENTOSでの開催、コロナ過ということでマスク着用でしたが、静かに大盛り上がりとなりました❗️




お教室の生徒さんも中学生から30代まで、何名か参加させていただきました (^_^)/
初ステージの生徒さんもおりましたね!




今年も大人顔負けの凄腕キッズが多く、かなり刺激をいただいたのではないでしょうか❗️




出演生徒だけでなく、観に来てくださった生徒さんも、かなり刺激をもらったと思います。




この貴重な経験を、これからの練習、目標にぜひ活かしてゆきましょう。




ライブに参加された生徒さんは、体も、心も、声も今一番いい状態です。どうか、この感覚を維持して明日につないでゆきましょうね。




発表会なんて・・・と敬遠するかもしれませんが、自分の技量を試すチャンスでもあります。




ミュージカル等のオーディションを受ける予定の方は、パフォーマンスの向上に必須の実地訓練だと思います❗️





とても良かったのは、お教室の生徒さんは全員、確実にマイクに声が入っておりました。これはもう如実でしたね❗️日頃のレッスンやセッションで試してきた結果と言えると思います❗️




とても上手な他のボーカルさんでも、マイクに声がのらないと残念な結果になってしまうというのもよくわかりましたね。





ミュージカルは、マイクを必ず使います。オペラ(声楽)は基本的に使いません。ここがミュージカル俳優を目指す方がお教室選びで間違えやすいところ❗️





今は世界的に、楽曲もポップスやロックになってきております。課題曲もロックやポップスにする方が合格しているようです。





だから、マイクに声が入らないのは致命的❗️今から目指す方は、ロックやポップスがかっこよく歌えるよう準備していきましょう❗️





また、「自分が主役なんだ!演奏者はおまけ!」「バンドを私がまとめるんだ!」という空回りではなく、技術で全体を操れる「フロント」としてのボーカリスト(プリンシパル)を目指してゆきましょう❗️





こどもから大人まで、プロが目標ではない方でも、こんなに上手な人がたくさん世の中にはいるんです♪
技術は今はまだ薄くとも、人の心は動かせる。表現者はここに尽きると思います。




さあ、それぞれの目標に向かって、頑張りましょう❗️

Alexandrosの「ワタリドリ」。女性では難しい最低音、そして高音も頑張りました!

ベース弾き語りでの、Avril Lavigne「Sk8er Boi」さすが、かっこよかったですね!


名曲「フレンズ」。上手側がメインボーカル。初歌唱ステージ頑張りました!下手側はハモり。初ハモりも頑張りました!

「丸の内サディスティック」オリジナリティ溢れる歌になりました!

初ステージでsuperfly「タマシイレボリューション」とあいみょんの「君はロックを聴かない」の2曲を歌いました。変な歌い癖をとるという目標で頑張りました!

今回ステージ参加した生徒さんと記念撮影をいたしました。ギターのゆうた先生撮影ありがとうございます♪

出番終了後に帰られた生徒さんもいらっしゃいましたが、最後まで残ってくださった方々で記念撮影をいたしました。こんなに静かな記念撮影って今までにあったでしょうか (^_^;来年はやりきった笑顔と声で撮影できたらいいですね!

おまけ。
お写真は生徒さんからいただきました。
この講師セッションでは、ぶっつけ「The Chirstmas song」をロック調でお届けしました。
また、全員が生徒さんというバンドで「紅蓮華」も歌わせていただきました。




↓2020ライブの様子、生徒さん出演枠のみ抜粋です。
また、他のお教室の生徒さんも映っているため、モザイク処理をしております。



ホームビデオで撮影しておりますので、現場で聞くよりも音が悪くなっております。皆さん、もっと上手に聞こえておりました!



私もそうでしたが、音量が大きいバンドの時は、返し(ころがし)から自分の声が全く聞こえなかった方もおりました。