【生徒モリー役にて出演❗️】ミュージカル「アニー」2025大千穐楽へ!

2024年秋から戦いははじまる!

2024年の秋、初めての一次通過から合格までを駆け抜け、見事「モリー役」を掴んだ生徒さん。初めて挑む大きな舞台に、夢と希望、そして少しの不安を抱えながら、新しい世界へ飛び込みました。

2024年のクリスマスコンサートでは出演はありませんでしたが「来年は自分もあのステージに立つんだ」と胸を躍らせていたそうです。

年明けからはお稽古が始まり、当教室でもできる限りのサポートをさせていただきました。ただし、演出家の意図がすべてのため、演出に関わる具体的な指示は一切しておりません。現場対応のレッスンはすべてコーチングで行っています。どんなレッスン内容なのか・・・はぜひご自身でご体感ください。

そして迎えた4月の開幕。静岡からの通いや一時的な移住など、ご家族の覚悟とサポートの大きさも感じられ、初日の舞台で堂々と立つ姿を見た瞬間、思わず涙があふれたことを今でも覚えています。初日のレポートは[こちらから]

地方公演から大千穐楽へ!

愛知芸術劇場


初めての地方公演。毎週のように各地を飛び回りながらも、通常レッスンにも通ってくれていました。孤児役たちの成長にも刺激を受けつつ、必死に技術を維持し続けていました。

そして迎えた 8月31日、大千穐楽。名古屋は全国1位の40度超えという厳しい環境の中、初日と変わらずキレのある動きで舞台に立つ子役たち。愛咲モリーも「いじらしさ」「にくたらしさ」「ときにまだ赤ちゃんらしさ」を見せ、モリーとして生き抜く姿に感激しました。最後に「みんなにプレゼントが…」と告げられる前に、すでに飛びついていたモリー。あれは演出だったのでしょうか?

大人アンサンブルも安定感抜群。特に「大統領のシーン」「アニーをあたたかく見守るシーン」「ウォーバックスが養子に迎えようとするシーン」は、年齢を重ねた今だからこそ胸に響きます。山田さんの演出意図が伝わる的確な“間”と、間をつなぐアドリブ。群像劇のような奥行きもあり、楽しませていただきました。


市民劇ではないのだから、最後で泣かないでね―。幕が下りる瞬間までモリーであり続けた愛咲さん。ほぼ未経験の状態から合格し、経験豊富な子役さんたちの中で最後までやり抜いた姿、本当に素晴らしかったです。大千穐楽、あらためておめでとうございます!

技術についてはまだまだ。歌・演技・ダンスと、たくさんの人生経験を積み、リアルな演技で人の心を動かせる女優さんになってくださいね。心から応援しています。

次に続け❗️アニー2026オーディション!


丸美屋食品ミュージカル「アニー」2026のオーディションエントリーが始まりました!受験を希望する生徒さんは全員一次通過できるように、しっかりと仕上げていきますよ!


<一般の方 課題レッスン承ります>

静岡から合格者2名輩出!
一次通過者多数!

2019年にジュライ役で合格した生徒さんも、初の1次通過からの合格でした!どちらも正規生徒さんです。1次通過できず悩んでいる方、ご相談ください。

お申し込み・お問い合わせは
⬇️
【こちらから】

既に埋まっている日もございます。
お早めにご予約ください。

アニー記念グッズ!


地方公演から、ハンカチが仲間入り!赤色とピンクの2種類ありました。アニーとサンディーの刺繍入りです。質も良くとってもかわいいですね♪