オーディション対策特別レッスンレポ【2026年1月】ミュージカル課題

2026年2月3日


昨今の映像・ミュージカルオーディション課題を拝見すると、低学年であっても求められるスキルは年々高まり、数日間程度で完成させることは非常に難しい内容・量となってきております。その状況を踏まえ、2026年2月より、特別レッスン含む全レッスンの基準を、少し引き上げさせていただきます。本気で挑戦したい方は、食らいついてついてきてくださいね。
ページ最後に、2026年の特別レッスン方針をアップしています。最後までご覧ください。


実に2ヶ月ぶり、2026年最初の特別レッスンとなりました❗️
  
今回初参加の小中学生も!
緊張しながらも精一杯頑張る姿に、既存の生徒たちもほどよい緊張感と刺激を受けられ、熱量の高い素敵なスタートを切ることができました❗️(今回は神回に近かったですね)
  
メインワークは、練習・考察してきたことを試し合う「4回目のミュージカルレッスン」。それぞれ成立できた場面も増えましたね。素晴らしかったです。皆の感想からも伺えました。考察や練習してきたことが成立につながった・体感できた方々、見学の際に色々気づけた方々は、とても楽しかったのではないでしょうか。
 
相手役がどんな意図で話しかけてくるのか、どう反応してくるかを予測せず、「自分がやるべきこと・やりたいこと」の段取りだけを意識してしまうと、どうしても会話が成立できず、空回りしています。お芝居は相手との会話で成り立っているので、”お遊戯会”と言われる方は、このあたりを意識して参加しましょう。セリフがあやふやな方も同じです。相手の意(表情やしぐさ)を読めなくなるので、余裕ができるようしっかり覚えて集いましょう。
 
初参加の生徒さんも「今まで受けてきたレッスンがとにかくゆるかったと初めてわかった」「皆の熱意に圧倒された」と気づき・感触を得られておりました💪初回から”違い”を感じ取ってくださっていたようでよかったです。
  
さあ、今月でこのミュージカル課題は終了いたします。現場対応・対策のための長編作品は、この先しばらく予定がありません。次回がラスト。以下の皆の感想だけを流し見するのではなく、ワークの講評をメモをとりながら読み、次回さらに良いものとなるよう、課題を洗い出しておいてくださいね。
 
昨年のオーディション課題で「このような役はやったことがなくて…」「このような台詞は言ったことなくてどう言っても違う感じになってしまう…」と参加が浅い方から、実際このような声もあがりました。ぜひ、この作品で「シーンの目的・芝居の成立」「キャラクター維持」「大切な言葉・キーワードの受け継ぎ」「尺の意識」「会話の成立」「空気を読む」を学んでくださいね。良い作品として撮影・終了いたしましょう。2月の特別レッスン当日はあっという間にやってきますので、しっかりご準備ください!
  
回り道のようで「近道」を提案しているこの特別レッスンが、皆さんそれぞれの活動へのスキルアップ、モチベーションアップに繋がりましたら幸いです。
  
✅この特別レッスンは巷にあるような「受けて終わり」のワークショップではありません。取り組み方次第で、一気に結果が変わります。「なんとなく参加する」「受けていれば上手くなる」という受け身の姿勢を捨て、オーディション本番のつもりでご準備(暗記・録画練習)・ご参加ください。2次審査以降で躓いている人も、攻略のポイントはこの特別レッスンにありますよ。1回1回を大切に!
  

お芝居のお稽古に参加する際の心得

①現場での心構え
舞台やレッスンの現場では、監督や演出家の指示が最優先です。自宅で準備してきたアイデアがあっても、それが採用されないことはよくあります(案がひとつしかない、考察が浅いなどの理由で)。その際に、自分の考えに固執したり、反発する態度をとったり、落ち込んでしまうのはプロの役者としてふさわしくありません。指示を受けたら「はい!」と気持ちよく返事をし、即座に対応していきましょう。

②見学や待機時間の過ごし方
本番やレッスンでは、出番以外の待機時間や見学時間が長くなることもあります。しかし、舞台づくりはチームで行うもの。他の人の演技やアドバイスを観察することも、学びの一部です。練習生であれば、なおさら「自分にもらったアドバイス」として受け止める姿勢が大切です。注意点や修正点をすぐに自分の演技に取り入れられるよう、集中して見学し、メモを取りながら学びましょう。

③ミスをした時は
演技中に間違えて止めてしまった場合は、「申し訳ありません、もう一度やらせてください」と、すぐに申し出ましょう。その場合は、次のスタートの指示を待つこと。勝手にやり直して演じ始めてはいけません。

お教室のオーディション対策特別レッスンを受けると?

このレッスンでは「セリフの読みっこをしてアドバイスをもらう」や「台本を持ったままなんとなく演劇っぽいことをする」「みんなで楽しく歌う」ような、生ぬるいレッスンは行いません。プロとして活躍するために絶対に避けては通れない基礎技術を、徹底的に鍛え上げたい方向けの訓練の場にしたいと考えています。

舞台経験がある方もそうでない方も、プロの現場で求められるレベルに到達するために、一般的なスクールとは全く異なる視点と方法でトレーニングを行います。オーディションは受けないけれど、表現力を磨いて自身の活動、演奏やダンスに活かしたいという方もご参加いただいております。

①今までの経験が覆(くつがえ)る!圧倒的な気づきが得られる!
「こんな練習初めて!」「別のスクールでやったことあったけど、こんな意味があったなんて!」「言われた通りに動いていただけだった…」「市民ミュージカルと全然違う」「これ、他の活動にも応用できそう!」「こっちのレッスンのほうがいい」経験の有無に関わらず、レッスンを受けるたびに、きっとたくさんの「!」に出会えるはずです。「お芝居では役になりきればいい」「かっこいい自分をみてもらいたい」のように、表面的で曖昧な演技のままでは、お遊戯会的演技から脱出できません。お芝居は動機と根拠で成り立っています。このレッスンを通して、”お仕事”として通用する本物のお芝居を学んでいただきます。

受講者の感想を以下に毎回シェアさせていただいております。次回へのヒントも多いため、それぞれのワークの講評追加アドバイスとともに、受講者は必ずご一読ください。

②このレッスンでは失敗は恐れず思い切って!
ここでは、頭をフル回転させ、考察してきたことを積極的に試していただく場です。完璧にできなくてもうまくいかなくても大丈夫。現場同様課題や考察を持ち込むことが大切なのです。”ただ参加する”ような受け身では上達もしませんし合格できません。オーディションや本番で最高のパフォーマンスを発揮するために、ここでたくさん失敗し、本物の感覚を正しく体験体感していただきたいと思っています。

③継続参加で結果が出る!
このレッスンは、継続して参加すること(特に5回目以降)で、その効果を深く実感できるでしょう。突然オーディションに通過するようになったり合格される方も!他のスクールに通われていた方は、内容やスピードに驚くかもしれません。未経験の方にはゼロから確かな技術を、経験者の方には間違った知識や固定観念の修正を徹底的に行います。

④オーディション対策という名の、本質的な表現力アップレッスン!
「オーディション対策」と銘打ってはいますが、その本質は俳優・声優志望の方だけでなく、あらゆるアーティストの表現力を底上げするための場として設けました。
「歌詞が棒読みになってしまう…」「セリフに気持ちを込めてしまう…」「お遊戯会のような演技から脱出したい…」「声に豊かな表情をつけたい…」「間の演技を学びたい…」「とにかく表現力をあげたい…」「ステージングを学びたい…」
そんな悩みを抱えている方にとって、このレッスンはまさに最強のスキルアップの場となるでしょう。

このオーディション対策レッスンでは何を学べるのか?


①基礎技術の徹底的な訓練と意識改革
「役っぽく演じればいい」「言われた通りに動けばいい」という根拠のない表面的で安易な発想から脱却し、プロの現場で求められる本質的な表現力を磨き、”よくある演劇のイメージ”からの意識改革を促します。

②オーディションで求められる核心的な能力の向上
オーディションの審査で重要な鍵となる以下の能力を、実践的なトレーニングを通して集中的に鍛えます。

「瞬発力、想像力、創造力、応用力、協調性、考察力、観察力、洞察力、実行力、喜怒哀楽の感情の幅、台本読解力」

これらの能力は、主にシアターゲームやエチュードを通して磨くことが可能です。近年増加しているワークショップオーディションにも対応できるよう、ゲーム形式課題への適応力も養います。実際に受講生からは「オーディションで同じワークが出題された!」「意図がわかった」「安心して取り組めた」という声や合格報告が多数寄せられています。毎回の「脳トレ・身体反射トレーニング」で、自身の感覚を常に確認し、意図した通りの表現を確実に実現できることを目指します。

③エチュードを通して得られる的確な役作り法とスタニスラフスキーシステムによる台本読解
オーディション会場で初めて台本を手にした際の初期対応、現場の台本を顔合わせまでにどのように読み込むか、歌稽古までにどこまで歌えるようにすべきか、など、プロの現場で必須となる事前準備や、現場の演出家、監督、審査員の意向(指示)を的確に捉え即座に対応できる柔軟性と主体性を学びます。

④短期間で創造する力を養う
実際の舞台や映像の現場では、合格してから本番までわずか2ヶ月ほどというスケジュールが一般的です。1シーンのお稽古は1回で、次は通し稽古、という場合もあります。市民劇やこどもミュージカルしか経験のない方は不安にもなるでしょう。
たとえば今回の『アニー』も、3月に本稽古が始まり、4月中旬には本公演がスタートしていました。このように、現場では非常にスピーディーに進行します。
そのため、オーディション対策特別レッスンでは現場に対応できる力を養うべく、限られた期間の中で台本を覚え、創造するという訓練を行います。台本エチュード(ステージング)では、実際の現場と同じように参加者それぞれがアイデアを出し合い、2次元の文字を立体的な表現へと変えていく作業に取り組んでいただいています。
俳優の仕事とは、演出家や監督の指示から意図を正確に読み取り、それに同期や理由づけをして表現すること。この本質的な力を身につけるために、さまざまなテーマのエチュードに取り組んでいただいております。

⑤音感トレーニング:ハモりレッスンの導入
音感を鍛えるための「ハモり」レッスンも積極的に行います。ハモり耳を養うことで、音感の大幅な向上、音痴の改善、ソロボーカリストの音程の安定に繋がります。ミュージカルオーディションでのハモりの評価はもちろん、CMや映画のオーディション、事務所における歌唱力のアピール、バンド活動への適応など、多岐にわたる可能性を広げます。

入会案内

現在の空き状況・入会の条件等は →→ 「こちらから」


※個人レッスンのため、会場やお時間等ご希望に添えない場合もございます。まずは、お問い合わせ下さい。
※未成年者ご本人からのお申し込みはできません。
※GmailとDocomoアドレス不可。こちらからのメールが届きません。ご注意下さい。
 

”アニー”や”冒険者たち”を受ける為にこのレッスンは必要なの?

「アニー」2025では、お教室からモリー役に合格した生徒が出ました。その際、演出家から次のような講評がありました。
 
「毎年そうなのですが、歌やお芝居が少しお行儀よくまとまってしまう傾向があります。本来、孤児が暮らす物語のはずが、きちんと教育された優等生のように見えてしまうことが多い。『アニー』にはそういう子はいません。特に孤児役には、もっと生命力やしたたかさ、ずる賢さが感じられると、オーディションがもっと面白くなるはずです。どうか広く伝えてください」
 
ここで言う「広く伝えて」はつまり、指導者への強いメッセージです。毎年こういった子を求めている、合格できるのはこういう表現だと明確に示されているのです。そしてこれは「アニー」に限らず、どの作品にも通じる視点です。
 
お教室の特別レッスンでは、子どもから大人まで、それらに応えられる表現力を徹底的に身につけていただいています。
役の持つ熱量を身体全体で放ち、演出家やステージング担当、監督の目に止まる表現へと引き上げる。それがこのレッスンの特徴です。

過去の演出家コメントを振り返ると、どういった子が欲しいのか、一貫していることが分かります。

2019年の演出方針
「アニーには元気や優しさだけでなく、ずる賢さ、抜け目なさ、物怖じしない強さもある。普段隠している一面を思い出してほしい」
2021年の講評
「歌や踊りができるだけでは足りず、本当に魅力的かを多角的に判断している。一人ひとりにある個性や言葉にしづらい魅力が、より強く伝わった子が選ばれている」
2025年の講評(NEW!!)
「レッスンを重ねている子とか経験が豊富な子は、それなりの表現力だったり安定感があったりするけど、1度も大きな舞台を経験していないこともあり、瑞々しく、どの瞬間も自然で、そこが魅力的だった。」
 
さらにワークショップADでは、心の葛藤を歌や身体で生き生きと表現できるか、指示にすばやく応える対応力が求められます。振付のうらん先生も、演劇的なダンスを重視されています。2019年にアニー役を掴んだ岡菜々子さんは、ダンス量をあえて減らし、歌と演技に専念したことで高い評価を得ました。必要なことに焦点を絞り、力を磨き抜いた結果です。
 
📍当教室のレッスンでは、こうした力を育てるための独自ワークを常に研究し提供しております。シアターゲームや台本読解、リアリティを追求した役作り、演技の基礎の基礎から実践的に体得していただきます。舞台のみならず映像分野にも直結し、実際に映画主演へつながった例もあります。
 
この特別レッスンは「体感型」です。経験が浅い方ほど感覚が薄れやすいものです。だからこそ維持が必要です。当教室では月1回の継続参加を促しております。6回目あたりから、表情や言葉、身体の変化、早ければ結果も目に見えて表れ始めます。審査員や監督も「おっ!」と魅力に気づくでしょう。
 
今回モリー役に合格した生徒も、レッスンや特別レッスンの積み重ねで結果を掴みました。プロの俳優たちも、力を保つために稽古を続けています。少し手応えを感じても油断せず、継続していきましょう。維持こそが、何よりも大切な力です。

他のスクールのWSに参加していいの?

「生徒さんが他のスクールやワークショップに参加している動画を見たのですが」と、保護者の方からご質問をいただくことがあります。
 
当教室では所属生徒の他のお教室レッスンへの参加について、特に制限は設けておりません。ただ「今まで受けてきたレッスンがとにかくゆるかったと初めてわかった」と、初参加の生徒さんの感想にもあるように、ここまでフィードバックや振り返りを行っている教室は、決して多くないと思っております。どれほど著名な方のレッスンであっても「受けて満足」で終わってしまうようなものは、おすすめしておりません。
  
またスクールレッスンに限らず、“ゆるい”環境のレッスンにばかり参加していると、知らず知らずのうちに「慣れ」や「弛れ(だれ)」が癖づき、その状態のまま当教室のレッスンに臨まれると、ご自身のスキル低下につながるだけでなく、周囲の方の学びにも影響を及ぼす場合があるため、そのような様子が見られた場合には、必要に応じてご本人・保護者様にも厳しくお伝えしております。
 
身長制限などもそうですが、目指す役に年齢制限等がある場合もあります。時間は有限ですので、優先順位についてはよくお考えの上ご判断ください。

ほぐし・発声・送受信

準備ができたら周りを気にせず、自分のペースでしっかりと体をほぐしていきましょう。皆に合わせるだけの惰性的な時間にしてしまっては、せっかくの時間が無駄になってしまいます。特に大人の方は、キッズに引っ張られて喉声にならないよう注意し、お腹から響く太い声を意識してください。
 
ウォーミングアップは、通常のレッスン時と同様に、短時間で体と声を最高の状態に引き上げるための大切な準備です。最近、自己流でただ体を動かしているだけの方が見受けられますが、表現には全身を使います。メソッドに基づいたストレッチで、隅々まで丁寧にほぐし、最高のパフォーマンスを発揮できる状態に整えましょう。
 
📍舞台発声のワークでは、初参加にしてよく声が飛んでいた生徒さんもおりましたね!それに感化されしっかりと声を前に飛ばせた生徒さんも🙆‍♀️反対に、気を抜いてしまったのか何を意識するのか忘れて小声になってしまった方もおりました。前の人が落ちると、次に発声する方が小声になってしまうので、レッスン時は気を抜かないよう”頑張りスイッチを入れて”ご参加ください。
 
送受信の感覚訓練は、様々なワークを使って毎回行います。これが体感できていないと、セリフの成立はできるようになりません。自身のイメージの解像度をあげ(送信)、それに対して反応・返答(受信)できるようにしましょう。投げたものは、相手に届いたかどうかまで、しっかり確認してくださいね。

自己紹介


今回は初参加の方が2名おりましたので、名前・学年(大人は省略)・今年の抱負や学びたいこと、を全員で簡単に自己紹介いたしました。
 
「◎◎のオーディションに合格したいです!」と明確に宣言できた方も!(自分も言えばよかったという表情をされていた方もおりましたが)言霊ということもありますので、新年一発目から宣言できた方は、合格軌道に一気に乗れたと思います!素晴らしい👏あとは有言実行です。

シアターゲーム

ストレッチのあとには、プロの現場でも実践されている「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」を必ず取り入れています。
これらは、最近主流のワークショップオーディションのみならず、NHK大河ドラマや、映画の撮影現場などでも使用されるなど、今ではレッスン必須のワークとなりました。
 
「課題のキモは何か」「どこを見られているのか」「審査員の狙いは何か」も丁寧に解説しながら進めていきます。現場で同じような形式のオーディションに出会ったとき、安心して自分らしさを発揮できるようになります。
 


この時間は、俳優や表現者に欠かせない「コミュニケーション力」「瞬発力」「考察力」「創造力」「想像力」「観察力」「応用力」「思考力」「洞察力」「協調性」など、多角的な力を養うトレーニングを行っています。さらに「五感」や「第六感のアンテナ」といった感覚も磨かれ、その後行われるステージング(台本エチュード)に必要な、脳と身体の神経をしっかりとつなぐ貴重な時間になります。近年注目されている「非認知能力」の育成にも、大きな効果が期待でると考えます。
  
また、それぞれのワークが次のワークへとつながるよう組み立てているため、スムーズに意識や理解が深まるようになっています。気づき・感想でも、「舞台では必須の技術」だと書いてくださっている方がおりましたね。
 
📍今回は、2種類のワークを行いました。どちらも、オーディションや現場で実際に行われる内容です。
 
ひとつめは、何度も行っている内容であるため、既存の生徒さんたちのキレはとてもよかったです。さらに「うしろの目」を使い、さまざまなポーズで埋められるようにしていきましょう。
 
ふたつめは、「送受信」「会話の成立」のための訓練でした。課題の字のまま取り組む練習にもなりましたね。これは、アドバイスをしても全員ができたわけではありませんでした。こういった課題も、意図を汲み取り、すぐにできるようになるといいですね。このワークは、相手ができていなくても成立させることができます(すべて打ち返す)。そのため、オーディションの際には大きな強み・有利になるでしょう。

音階発声

他の人は普段どのように発声をしているのかな?上手な人は何を意識しているのかな?あの人すごく上手くなった!あの人はいつも維持されている!などを吸収する(盗んで取り入れる=”パクる”)チャンスでもあります。
 
ここでも「自分は上手くできた(本当はできていない)」「いつものレッスンと比べて上手にできなかった」で終わってしまうと、せっかくの合同でやっている意味がありません。いいなと思ったらすぐに取り入れましょう。恥ずかしいから、と人前でチャレンジできない人は、どんどん追い越されてしまいますよ。
  
自分はできていないな、と感じたら「何が違うのか・何が足りていないのか」をしっかり研究してクリアしていきましょう。

📍今回は、第一声から良い表情、良い口の形で発声ができた方がおりましたね👏ひときわ目立っておりました。

素晴らしかったので、皆さんと顔を見合わせての練習に切り替えました。すぐに感化されて表情を変えられた方は🙆‍♀️一方で、「できているつもり」と、ほとんど変えられていなかった方は、すぐに修正できるよう、日頃から意識して練習しておきましょう。
 
オーディションでも、音階発声が求められる場合があります。1音目からクリアで良い音を出せること、良い表情を意識して発声できることは、印象アップにつながります。
 
また、体を使うことやイメージで音色が変わることをご体感いただけたかと思います。動画でもわかりやすく残っていますので、確認してみてくださいね。

音階発声の様子

ミュージカルシーンスタディ

オーディションのみならず、現場適応力を高めるために始まった「新・ミュージカル課題」。今回が4回目のお稽古(合わせ)でした!

前回11月には松原先生に入っていただき、貴重なアドバイスをいただきましたね。「自分はあまりいただけなかった」という方は、まだアドバイスを受ける段階に達していなかった、ということでもあります。ひとつずつ丁寧に習得し、集中してお稽古してまいりましょう。

📍以下、自分の出番以外も、よく読んでチェックしましょう!メモをとる準備はできていますか? 他の役の目線や目的を知ることで、自分の役はどうしたらいいのかもわかります(冒険者たちのコールバックでは、予想外の配役で受けることも)
 
今回は、ピックとポッケ役が初めてバディを組み、本番に臨みました。小学生が先輩役、大人が後輩役。打ち合わせはありません。「どうなるんだろう?」と、見学の方々も祈るように見守る中、たどたどしさはありながらも、ところどころ成立できた場面もあり、思わず笑顔になる場面もありと、初バディとは思えない演技に、とても刺激をもらいましたね(皆さんの感想にもあります)。
 
小学生が演じるポッケが、前回と違う場所(最前列)で演技をしていたことに気づきましたか?段取りが変わる中でも、よくイメージを掴み、しっかり動くことができていました。一方でベクトルやセリフを言う意図が確定していない部分では、目線が下がったりして説得力が一気に落ちてしまいました。困った時は役として判断し、相手役に助けを求めても大丈夫です。キャッチボールなので、必ず相手から反応をもらいましょう。
 
最初に皆でタクシーの構造を共有し、ピックがブレーキやアクセルなどの演技を増やしたことで、より「タクシー感」が出ていましたね。3名のアサヒに関しては、まだ共有が難しいと感じましたので、タクシーのイラストや、二人のパントマイムを見逃さないようにしましょう。壁をぶち抜いたり、扉を無視したりせず、2人が作った“おままごと”のような世界に、しっかり入り込みましょう(演出や審査員、観客の目を気にしない)。
 
1場後半では、曲中にセリフが入ります。セリフ後の歌が毎回間に合わないため、アサヒ役の方は、感情を動かす「間」をもっと詰めていきましょう。(ただ早口で言えばいい、ということではありません)セリフがうろ覚えなどは論外です。アサヒは歌わないので尺の意識がなく2人の足を引っ張ってしまうので、曲を流しながら他の人のセリフもすべて声に出して段取りを追う練習をしてみてください。必要なスピード感が分かるはずです。
  
今回のメインキャストの目標・ねらいは「楽曲の尺の中で、役として歌いセリフを言うこと」です。今月、低学年向け大型オーディションでも、曲中にセリフ・歌・ソロダンスがある課題が出されていました(特別レッスンで皆に課題量をお話した際、皆驚いていました)。たった5日間で完成させるにはかなり難しい内容でしたが、これができなければ通過はできませんね。特別レッスンの「ねらい」は、本当に現場直結だと感じ、より一層皆さんに習得いただきたいと思いました。皆さんはまだ負荷に疎いので、特別レッスンは模擬オーディションだと思って、集中してご参加ください。

ーーー
2場・前半チームは、松原先生レッスンの復習となりました。心のセリフを言いながら動いたアドバイス後では「待っている」という演技ができました。この感覚を次回も新鮮に再現してくださいね。絵本のシーンはそれぞれのキャラクターが活き、素晴らしかったです。アサヒの読みのパワーや表現力が高かった為、ほたるのあいずちや鳥の演技がだいぶ小さく見えてしまいました。自信を持って大きく表現できるように研究しておいてくださいね。どちらも、この絵本を読んでいるキャラクターのままを、前後も維持できるよう練習しましょう。(前後が重く暗く、アサヒやほたるの設定ではない感じがしました)
 
セリフを思い出せなかったり、不自然な間を作ってしまうと、相手が「終わったかな」と判断して次のセリフに入ってしまい、間延びしたシーンになってしまいます(お互いが相手の意を読まない=一方通行になりやすい)。自分のセリフを言い終えても気持ちが続くように、反応を必ずもらうことを意識しましょう。セリフを言い終えたら気を抜いて”次の言い出し待ち”にならないように。また、アイコンタクトの中身が「うんうん」ではお遊戯会(不成立)になってしまうので、相手の意図を表情や声色から読み(表情をしっかりと使って)、役として会話を成立させることを目指してください。シーンの目的は「親友・希望」です。
  
2場後半チームは初タッグでしたね。初参加の生徒さんは前半チームを1回見ただけでしたが、最後までスムーズに通せました。
声も大きく、とても良かったです。まだ「芝居は会話の成立が最重要」という意識が弱く、空回りしている部分もありましたが、次回相手の反応を受けて丁寧につないでいければ、とても希望のあるシーンになると感じました。
  
冒頭、ほたるは「探している」演技になっていました。心のセリフがないので段取り演技になってしまいます。ひとつ前の組でももらっていたアドバイスを、即取り入れられるようにしていきましょう。
 
絵本のシーンは、次回歌になる可能性もあります。よりキラキラした希望的な場面になるよう、練習していきましょう。ほたるはステージを広く使って絵本を表現できるよう研究しておいてくださいね。
 
アサヒの最後の「この世ありがとう」は、「よし!」や自分に言い聞かせる形にならないよう、「満足して去る」表現を意識してください。
 
2人で一生懸命作った絵本です。どちらのほたるも、ステージを大きく使い、(空間把握の練習は、ここで活かすためのものです)あらすじ部分も含め、全身で表現できるよう、考えておきましょう。
 
ーーー

3場は、時間の都合で1回のみとなりました。ここでも、始まると同時に楽曲が流れており、尺の意識が非常に重要になります。
 
アサヒは、絶対にセリフを間違えないこと。2人の指示に「アサヒとして従う」ことで、このシーンの目的は達成されます。タクシーの形状は絶対条件です。2人の演技をしっかり見ておきましょう。ここでもたつくと、歌に間に合わなくなってしまいます。
 
<全員へ>
台本の最後のページをよく読み、自分の役が何をすべきかをしっかり入れ込んでおいてください。このシーンの目的を観客に伝えられるよう、演技を考えていきましょう。


ーーーーー
このお教室の特別レッスンは、参加者それぞれが持ち込んだものによって創造していく場です。台本読解から役作り、それを現場でどう噛み合わせていくか、どんな準備や技術が必要か、を実践で学びます。練習不足の人に時間を割いて段取りを教えるレッスンではありません。参加が浅くても、オーディションを受ける予定がなくても、一人の役者として同じ基準で見ています。
 
この創造の過程にこそ、合格のポイント、現場でのポイント、そして表現力アップのポイントが詰まっています。現場で求められる適応力は、まさにこうして磨かれていきます。
 
試したいことは、ただ「やってみたい」というだけではなく、なぜそうするのか、その根拠や動機まで説明できるよう準備してくださいね。

📍役者のお仕事は「役になりきる」のではなく「役としてこの世界で生きる」ことです。「セリフがなくとも役として居ることができる」ところを目指します。早くセリフ(文字)依存や段取り依存から抜け出しましょう。
 
誰の言動(きっかけ)も受けず、自分が安心する自宅練習でのテンポのまま毎回セリフを言い、覚えた段取りだけをなぞり「できた!」と勘違いし、同じ動きを惰性で繰り返しているだけでは、合格はもちろん役者としてのお仕事はできません。
 
役者はマルチタスク必須です。脳と心と体を研ぎ澄ませ、しっかり対応できるよう万全な態勢で臨んでください。マルチタスクの苦手な方は「対戦ゲーム」がおすすめです。

 

未入会だけど・・・参加したくなった!

オーディション対策レッスンは、月に1回、月末あたりの週末に開催しています。対象は小学1年生〜30代まで。

このレッスンでは、参加者全員にすべてのワークに取り組んでいただき、個別に丁寧なアドバイスを行ったうえで、何度も繰り返し確認(小返し)をします。そのため、定員は3名から8名までの少人数制。参加者が多い場合には、時間を分けて対応しています。

グループレッスンでよくある「アドバイスをもらって終わり」という状態では、本当の意味で身につきません。アドバイスをもらった内容を自分のものにするには、繰り返し実践することが必要です。しかし、多くのスクールや事務所のレッスンでは、時間や人数の関係でこれが難しく、表面的な知識だけが残ってしまうこともあります。

この特別レッスンでは「本当にここまでやってくれるの?」というほど現場に直結した実践型のオーディション対策を行っています。正規生徒でなくても「単発レッスン生」でしたらご参加いただけます。詳細は→「単発レッスン」ページをご確認ください。
 
なお、このレッスンには課題があるため、エントリーには締切があります。また、内容も高度なため、事前に必要な準備レッスンを受けていない方はご参加いただけません。
 
「難しそうでついていけるか不安…」という声もありますが、実際のオーディション現場はもっと厳しいもの。だからこそ、今のうちにその環境に慣れておくことがとても大切なのです。

受講生の感想とアンケート

アンケート(気づき・感想)は、レッスン後に振り返りを行い、自分の中での学びや課題を整理するための大切な時間です。「できた」「できなかった」「よくわからなかった」など、今の段階での気づきを言葉にすることが上達の過程でとても重要になります。レッスン終了後には、気づきメモを書き留めてから帰る方もいらっしゃいます。
 
技術的にまだ準備が整っていない方に対しては、合同レッスン中に細かな修正アドバイス(ノーツ)を加えることはほとんどしていません。というのも、アドバイスを受け取るための知識や準備が整っていない段階では、言葉だけが空回りしてしまうからです(ただのダメに聞こえる場合も)。しばらくはその方のペースを見守り、繰り返し特別レッスンを受けていただく中で、体感として理解できるようになってきたと思われるタイミングで、本格的な指導が始まります。
 
アンケートを書くのが面倒に感じられることもあるかもしれませんが、自分が何に気づき、何にまだ気づけていないのかを共有していただくことで、今後の課題がより明確になり、個人レッスンでの振り返りも一層深まり、スキルアップにつながります。中には素晴らしい洞察を得ている方もいますが、その内容は実際にレッスンを受けて体験していただくのが一番です。他にはない、現場に直結した超実践的な内容を、ぜひご自身で体感してみてください。

気づき感想をまとめると、このようなページが数ページになることも!

皆さんの気づき・感想は、数百個となる場合もあり、こちらで集約しワークごとに仕分けするため、メールテキスト(メモの写メNG)で送っていただいております。気づきが多ければ多いほどすばらしいですよ!気づけたことはできるようになります。気づけないことはできるようになりません。

 

◉気づき・感想・アンケートの書き方

レッスン後の、気づき・感想・アンケートは「所感と現実の差を埋める」ための大事な作業です。できるだけ早く、まだドキドキが残っているうちに、それぞれのワークについて以下の5つを意識して書いてみてください。

①勉強になったこと② おもしろかったこと(気づいたこと)③新しくおぼえたことば④新しくおぼえたダメなこと・いしきすべきこと⑤相手役とできたこと(自宅練習や考察から)⑥相手役とできなかったこと(相手をむしして自宅練習どおりにやってしまったこと)⑦だれかのよかったところ⑧さんこうどうがを見て感じたこと(みることもあります)⑨アンケートにある「※あった、という人はかんそうに書いてね」また、他の人のパフォーマンスや他の人へのノーツで、どんな気づきがあった?これから自分はどうしていきたい?まで書けると、次回への課題洗い出しができますのでとてもいいと思います。
  
また当日の動画をみた感想や、レッスンで振り返った技術的なことは、ご自身のノートにも残しておくと次回に役立ちます。
 
もし2時間のレッスンで気づけたことがほんの数行しかなかったら、観察力がまだ弱いか、もっと試したい!という気持ち、事前準備(これを試したい)が足りないかもしれません。対面審査や現場で必須の技術(言われたことはその場で修正ができる)ですので、しっかり習得しましょう。
  
また、現段階では「何ができてて」「何ができてないか」がまだピンとこない人もいると思います。5回くらい参加していく中で、少しずつ見えてくるはずなので、それまで他の人のアンケートからもイメージを広げておいてくださいね。1年くらい参加されますと「弛れ(だれ)」「慣れ(なれ)」で最初から気を抜いてしまう方もみられます。レッスン中は「気を抜かない、いつもスイッチON」の状態でにこやかに居ることを意識しましょう。オーディションや現場でもこれが出てしまいますよ。
  
なお、この気づき感想は「誰かへの批評」「作品の感想」を書く場ではありません(作品として成立していたときは別です)。
 
振り返りは時間もかかるので、ちょっと面倒に感じるかもしれません。が、WSを受けただけでは変わることはできませんこの見直し作業こそが力になります!「できなかったこと」「気づけなかったこと」は、個人レッスンで一緒に深めていきましょう。この地道な積み重ねが、確実にスキルアップ・視野アップにつながっていきますよ。

ーーーーー
📍お名前が近い方がいる為、ABC表記に戻しました。今回はよく気付けているとこちらで判断したもののみを抜粋しています。以下の感想を読むだけではなく、ワークのアドバイスも読んで次回等に活かしてくださいね。

→発声・送受信

・BさんやGちゃんが遠くの方を見てより遠くに声を届けようとちゃんと意識を持ってできていて良かったなと思いました
・滑舌も声量も必要となってくるのでこの「口をしっかり動かす事」「声を遠くにとばす事」の練習はとても大切だと気づきました
・今日はロールケーキのようにできなかった
・語尾が下がっている、と指摘されている方がいて、私も自分でも思うしよく指摘されているので、客観的に語尾が下がることによる影響をあらためて感じられた
・ワクワクを伝える、が一歩間違えると押し付ける感じになる。そのためには反応を待つことが大事だと客観的にみれた
・大きさが曖昧なままおこなったら、その曖昧さが小ささみたいなものにつながって、食べ物だと伝わらなかったようだ
・自分の名前を言う時に興奮していないといけない
(A:「興奮する」は段取りなので「心が動くよう言語化する」にしましょう)
・相手の気持ちを読む
・受け取る時にしっかりと受け取る事をしようと思います
・しっかりと体制を保つことをしたいと思います。私はそのために、体をほぐそうと思います
・Cさんの声量が凄かった。
・自分の最初の一発目は全然前に飛んでいなかった
・Bさんの届けようとするエネルギーが伝わりやすくなった
・Dさんの語尾を気をつけるようになったら言葉が前に飛んだ気がした
・Cさんの渡すタイミングが良くなっていったのと声が前に飛んでいて凄かった
・声を遠くに届ける意識をするということを学んだ
・渡すような手振りをするときなどにアクセントをつけるなどの工夫を付け足すと、その動きやセリフに気持ちがのりやすくなる・伝わりやすくなると学んだ

→シアターゲーム


・相手の気持ちをよんで動く
・普段笑っている時に出るような動き(お腹が動いたり体が震えたり、お腹を抱える動きや手振り)や笑い方(引き笑い、文字と文字の間に間隔があるかんじ)をやることで演技感がなく自然な笑いに見えると学びました。
・Gちゃんが、アドバイスから間を開けながら笑おうとしていて、すぐに言われた事を実践してやっていたのが凄かった
・少しずつ大きく被せていくのが難しかった。途中から変わっていないことにも気づけなかった
・原因や動機があってから笑うことを学びました。意外と笑うって大変なことです
・くせで下を向いてしまった
・体全体で笑うのができなかった
・笑いをどんどんヒートアップさせるのが難しかった
・声まねすると全然笑える感じにならず、笑おうとすると声の出し方をまねするのが難しかった
・皆にわかるように”それ”をやる、というのは難しいと思った


・ポーズが全部同じだった気がする
・下ばかりだったので上と真ん中も使いたいなと思いました
・毎回同じポーズになってしまうから、色々な動きを考えてみようと思った
・台本エチェードでも色々な場面で関わってきているのが、見学したり体験したりすることを通して分かりました

→音階発声

・体全体を動かす。お客様が気持ちいなとおもう音を出す
・自分の声を手で表すということが上手くいかなくて、音が高くなるにつれて喉が閉まっている(だしにくい)感じがしました
・先生に”お手本”と言われていたEさんは、表情や表現が上手で、声を出す時も口がしっかり開くのを意識していて良かったと感じました
・身体を動かせた
・1番音が高くなる時に目を見開けた
・エネルギーをぶつけることができた
・後ろから見てEさんが身体全体を使った動きがしなやかだった
・高音になるにつれて周りの声量に負けじと喉から声を出してしまい後半辛かった
・相手が緊張してる表情だと自分も緊張してしまうからもっと表情は柔らかくしようと思った
・手を柔らかく動かすことで自分の声をどのようにだしたいかを表すことができ、自分がどのような声を出したいのかがわかる

→ミュージカルレッスン

まだ”自分”ができたか、できなかったか、の反省のみを送ってくださる方がいます。他の人のいい演技や自分では思いつけなかった面白いアイデアを持ってきていることにも気づいていこう!また、このレポートを読んで、自分への課題をみつけてから参加しよう!毎回ただ受けて終わりでは上達しません。⚠️「感想に書いてね」を書かず「できた」のみチェックした方は「できていない」と受け取ります。

・ほたるのセリフを聞いて受け取り返答しようとしたが、セリフとセリフの間が長く感じ、会話のテンポがおそくなった
・1場では、色々考えてやろうとしすぎて、天使たちのあまりのスピードに圧倒され言葉が出てこずテンポも遅く言葉もどんどんわからなくなった
・ みんなが本気で練習していて、技が高かった。とにかく初めてのグループレッスンで自分ができていないことがわかった。とにかくセリフを覚える。セリフを言い切るまで待つ。思ってから言う。速さを合わせる。体の向きや声を出す準備など、とにかくとにかく最初はみんなについていけるようにがんばりたい
・天使たちは、初めてのバディとは思えないくらいすごくて圧倒された。どうしたら、こんなふうにできるんだろうと思った。私にできるのかなと思った。できる方法を知りたい
・その言葉はどんな内容で誰に言う(ベクトル)のかを考えて行動しなければいけない
・今日は相手役との仲間感(バディ感)を出せた
・相手が話している時も反応をして、ずっと役として生きる
・「気付く」演技をしないと、思い出した感が出ない事に気付いた
・「ベクトル」知っている言葉でも、初めて聞くような言葉に聞こえてきた。緊張していたのもあるし、これまでやってきたレッスンと違うので、とにかく興奮した
・Cちゃんのエネルギーがすごかった
・何があっても後ろを向くのはだめだと知った
・Gちゃんが会話を共有しようとしてるのが見えてやりやすかった
・タクシーの構造の共有をしてから、扉の開け閉めや歩幅を意識する事が出来た
・Dさんがちゃんと受けて反応してくれたのが印象的だった
・Cさんがちゃんと相手の目を見て台詞を言っていたのが凄かった
・2場で台詞がぶつ切りになると、不自然な間になってしまってぎこちなく見えた
・やりながら角度を意識するのが難しかった。途中気づいて後出しのように動くのも違和感を感じた
・セリフがないとき、表情や動きだけでもそのキャラとしてその世界に生きているように見せるために、舞台を広く使ったり全身を使ったり表情や相手のセリフに反応することが大切だと学んだ
・会話を成立させるために、相手の演技に臨機応変に対応する力も大切
・Fさんの声量が小さく声が前に飛んでいないように感じた
・Bさんの読み聞かせが淡々としていてイメージが湧きやすく聞きやすかった
・Dさんの「???」の表情がアサヒらしく空気感がリアルっぽくなって良かった
・1場のタイミングは、台詞を淡々とテンポ良く言わないと全然間に合わない事が分かった
・台詞がない時も反応出来るように心の中で台詞を言いながら動く練習をしていきたい!
・今まで出来なかったタイミングを合わせられるように課題を持った。何となくタイミングも掴めてきたから次回は成功させたい
・Eさんの表情はいつもニコニコしていていいなと思った
・Cさんのキャラクターが陽キャにも見えるし陰キャにも見えるどちらとも言えない感じだった
・2場のシーンで一緒に読んでるはずなのになんか息があってないような感じに見えてもっと共有したら面白くなるんじゃないかと思った
・天使2人の会話がしっかり成立していて、観客の方も楽しい気持ちが伝わってきた気がした。1人の世界で1人で演技するのではなく、誰に伝えるのかをしっかり考えた上で、その相手とちゃんと会話を成立させられれば、観客にも伝わってより楽しませることができる演技になると気づいた。(天使たち2人の歌も楽しそうなのが伝わってきた)
・自分の世界で演じてしまい、相手のことを考えて動くことができなかった
・動機がないのに動いたりは、しない
・心が動いてないのに勢いでやってはいけない
・1場のGさんAさんDさんの時の真ん中の部分らへんが、自然に笑えてて面白かった
・GさんとAさんのコンビがその役としてその世界に生きている感じがあったし、会話も噛み合っていたし、見ているこっちまで楽しくなってくるような演技になっていた
・みんなの演技を見てて会話の成立ができているペア・シーンはとても面白かったり楽しかったりと観客の感情も揺さぶることができる演技が多く、逆に会話が噛み合わないとそれぞれのキャラの感情が伝わって来ず観客の心を掴むことがむずかしいと思った
・Bさんの髪の毛をいじる部分が面白かったです
・絵本の時、動いて説明できたなと思った
・とても緊張してましたが皆の演技力・熱意に圧倒されました!私ももっとスキルアップして頑張ります。これからの練習が楽しみです
・とにかくこれまで受けてきたレッスンはゆるかった、ということがわかった
・Bさんのしぐさに面白いところがあり、みんなが笑うので、元気なキャラクターなのでさらに面白くしたかった
・急いでいる気持ちはあまり見せたくないが、自分としては、お母さんを待たせているから、心の中で急ぐ
・1場のシーンで相手のことを考えてあげてたり、できててすごいなと思いました。
・Aさんは、初めの先輩って言うところのシーンが本当に迷ってるように感じた

→本日のMVP

Aさん 冒頭、好奇心旺盛でキャラクターが出せていた
Cさん 本当に小説が好きな感じが出ていた
Cさん セリフが多くてむずかしいのに、はじめてでも上手だった
Gさん 相手役との会話と演技がかみ合っていた
Gさん 車に乗ってる時の歌がうまかった
Gさん 車のパントマイムがよかった
Gさん キャラクターとして会話をしようとしていたところ

→こうしたらもっと面白くなるかも?

・1場の最後のシーンの歌が始まる所でガッツポーズを入れた方が2人で協力した感が見えてより面白くなると思った
・ハイタッチしたらもっと良くなるかもしれない
(お互いバディとして考えられましたね!素晴らしい!)

→アンケートの意義と活用法 〜気づきが“できる”をつくる〜

アンケートでは「できた」「意識できた」とチェックされていても、実際には体現できていないケースも見受けられます。そのような場合、ご本人が「もうできるようになった」と勘違いしてしまっていることが多く、気づきメモからも体感に関する記述が消えていきます。こうした状態に陥っている方には、特別レッスンや個人レッスンで改めて取り上げ、「まだできていないことを自分で認識する」ための訓練を行っていきます。これは経験量とも深く関係していますので、特別レッスンを重ねて体感を積み上げていくことが大切です。

また、前回「よくわからなかった」と記入していた方が、今回も同じチェックをしているにもかかわらず、それに関する振り返りがない場合もあります。「何がわからなかったのか」「前回と何が違ったのか」など、たとえ不明点が残っていても、それを言語化すること自体が大きな成長の一歩です。ぜひ記載してください。

よくある例として、他の人がアドバイスを受けてできるようになったのを見て「自分もわかった気になる」パターンもあります。でも、それはまだ“自分の引き出し”にはなっていません。他の人から知識として学ぶことは大切ですが、それを自分の中に落とし込み、必要な場面で使えるようになってこそ、本当に“使える力”になります。オーディションではこの「引き出し」が命です。

また、体感だけを書いて終わるのではなく、見学を通して感じたこと、他の人の演技から学んだことも、積極的にメモに残してください。アドバイスからの変化も、自分の財産にしていく気持ちで残しましょう。

アンケートは、当日の所感を書くことが前提です。書いたら終わりではなく、自分の当日の感覚と実際の演技とのギャップを、動画を見ながら研究し、日々のレッスンで埋めていきましょう。

皆さんの感想は、すべてが「正解」というわけではありません。長く通っている方や、できるようになってきた方の中には、「これは違うな」と感じることもあるでしょう。でも、それも自分が通ってきた道。誰しもが通る段階です。他の人の所感を読むことで、自分自身の成長を感じてみてください。また、皆の感想にはヒントもたくさんあります。次回のためにしっかりメモを取りながら読んでみてください。

◉「役になりきる=演じる」と思っているうちは、自分自身が完全には消えておらず、その“自分”が心のどこかに残っているため、恥ずかしさや人の目を気にする感情が抜けきれません。その結果、表面的で“お遊戯会”のような演技になってしまいます。これでは、役としてリアルに生きることはできませんし、観ている人も気まずさや違和感を抱いてしまいます。本来伝えたいこととは真逆の結果になってしまうのです。プロの演技とは?役者の仕事とは?ぜひ、このレッスンで実際に体感してください。

「天使のタクシー」イメージ画

天国のタクシーのイメージ画を、相澤のラフ画から、静奈さんが起こしてくれました。ありがとうございます。
 
車内の通路はドア側にあります。窓ガラスはなく吹きっさらし、1列目は、天井がないので上が見えますが、光は下から昇るので星のような小さい光しか見えません。皆で車の形状などを共有しましょう!
 
上:真ん中にハンドルがある車
下:一列目にハンドルがある車

こちらは初期のキービジュアル

以前のオーディション対策レッスンレポート一覧


今までのオーディション対策レッスンの記事が一覧になりました❗️

→→ 「以前のオーディション対策レッスンの記事」


オーディションを受ける方は必見❗️このレッスンを受けた方が続々と中央で活躍中❗️一緒に受けているメンバーも刺激を受けます。セミプロ以上を目指す方や、お教室に入会希望の方も、ぜひご覧下さい。


レッスン内容の詳細が書かれていない?具体的に何をやっているの?と思われるかもしれませんが、参加された方のみが合格やスキルアップできればいいので、こちらには記載いたしません!もちろん生徒さんのブログでも「肝」は記載していないと思います!内容はぜひレッスンでお試しください (^_^)

2026年今後の特別レッスンについて


2026年3月からは一旦基本に戻り、短編台本、歌唱(ハモリ)、リズム感レッスン(初)、シアターゲーム、身体表現、をメインに行う予定でおります。また特別講師によるレッスンも検討中で、急遽開催日が決定することもあるかもしれません。お知らせを随時ご確認いただき、ご準備ください。
 
特別レッスンの開催日につきましては、8月まで掲載しております。ご確認をお願いいたします。
 
また、別途スタジオバンドセッション出演も予定しております。お教室が推奨するものは「出演して終わり」ではありませんので、スキルを上げたい方、維持したい方、コンクールで大きな表現をしたい方、ミュージカル合格を掴みたい方は必ずチャレンジしてくださいね。

ミュージカル・こどものうたコンクール

有名ミュージカルの出演歴がない方、コンクールなどで実力の証をもらいましょう。地方のミュージカルで誰もわからない役を書くより信頼していただけますよ。

① 東京国際管・弦・声楽コンクール
静岡予選会につきましては、相澤が審査員を務めさせていただきます。

なぜ①かといいますと・・・今後もうひとつお知らせがあるからです。