前回のオーディション対策レッスン 【7月】

2021年8月9日


このオーディション対策レッスンから中央で活躍する方続出です❗️



ミュージカル”基礎稽古”レッスン6回目❗️




いまだ大勢で歌える状況ではないこともある為、今回も、「自分の感情と向き合い歌い出す動機を探る!」というレッスン、すなわち「セリフから歌い出す」というミュージカルで誰しもが体験したいというものをレッスンいたしました❗️




今回も歌いましたよ❗️(大勢ではなくソロ歌唱です)





気持ちがあって、行動がある。それをもとに「ここから歌う」という段取りではなく、「感情が動き出し歌いたくなったら歌う」ことができるか、今回も試してみました。




前回参加された方は、新しい課題を。初めて参加された方は、先入観等なしで行いました。




今行っているこれが”本物のミュージカル”にする為の要な部分。





「私は演技は自信がある」と入会された方も、ここで”本物の目”を磨き、自身のお遊戯会っぷりに気づけます。





さあ、”お遊戯会”から脱出しますよ!




毎回の「ねらい」に気づけるようになった方、今までみえなかったものに気付けるようになった方も増えてまいりました!(←前回同様)




気づきメモを読みながらこちらも「にやり」としております。気づけたということは見えています。動画を見返して、自分ができているか、どうしたら思い通りに動けるか、自主練時に動画を録って何度も試してみてくださいね。スキルアップはもうすぐ❗️(いいところに気付ける方が増えてきましたよ! もっと疑問を持って!)




参加して5回目を過ぎた頃から、見える世界が変わってきているのに気がつくと思います。いや、気づいていない場合でも、提出していただいている気づきメモにはそれがしっかりと現れております。このレッスンを受けると、素人は技術を0から学び、間違った経験を積んでしまった方は修正ができます。新たな気づきを得て、試し、自身のスキルアップを図りましょう❗️




※このオーディション対策合同レッスンは当初より少人数で開催しておりますが、入り口と掃き出し窓からの定期換気、24時間換気の部屋でのレッスン、全員マスク着用、を徹底して行っております。

オーディション対策レッスンでは何を学ぶのか?



オーディションで審査の要となる、瞬発力・想像力・創造力・応用力・協調性・考察力・洞察力・実行力・欲するエネルギー・喜怒哀楽の感情の幅、を、シアターゲームやエチュードを通して鍛えます。




最近はワークショップオーディション(グループで受ける)も増えてまいりましたので、シアターゲームがそのまま出題されることもあります。「ねらいがわかることでどう表現すればいいかわかった」「経験したことがあるので少し余裕ができ思った通りのことができた」と実際生徒さんからも「出題された!」と連絡をいただいております。合格報告も!この「脳トレ・身体反射トレーニング」で毎回”感覚が維持できているか確認”していただきます。(言われた通り・思った通りの表現が確実にできているかは別問題です。)




また、役作りをはじめ、オーディション会場で台本をもらったら短時間でまず何をすべきか。
現場のドラマや舞台の台本をもらったら顔合わせまでに何をすべきか。プロが行う台本の読み方、役作りの仕方(考え方)を演劇論を用いて実際に体感していただき学びます。




その他、役作りについて演出や監督から質問があった場合どう答えたらよいか自身の考えてきたものを他の役者さんと短時間でどう摺り合わせればよいか、も併せて学びます。



また、音感を鍛えるために、「ハモり」レッスンも行います。ハモり耳を鍛えることで格段に音感があがり、音痴の場合は音痴解消になりますし、ソロボーカリストについては音程がさらによくなります



ミュージカルオーディションで勝ち残れば、ハモりができるか確実に審査されますし、CMや映画のオーディションでも歌唱力を求められる場合があります(過去に何度も有)。また事務所などで引き出しを増やす(商品価値を上げる)ためにとバンドのボーカリスト(楽器でハモり担当も)としての素質をみられる場合もあります。このような場合にも対応すべく、ハモり耳を鍛えることも毎回できる限り行っております。


このオーディション対策レッスンは、オーディション当日だけでなく、現場でも応用できるようカリキュラムになっています。





ここを読んでくださっている「いつか本気になったら個人レッスンを受ければいい」「市民ミュージカルや子供ミュージカル所属」「別のお教室に通っている」「事務所には所属できたけれどグループレッスンだけでこの先オーディションに合格できるの?と思っている方、そしてその保護者様」に読んでいただけたらと思います。今受けられているレッスンで大丈夫ですか?





アメブロさんで関係ブログに表示されていたので読ませていただきました。事務所のスクールに通わせている保護者様のリアルな声。私が常日頃みなさんに言い続けている現状そのものですね。→「こちら」



<実際の保護者様からのお問い合わせ>
【SNSの広告に「すぐにデビュー」「声優オーディション」「子役オーディション」「俳優オーディション」「オンラインオーディション」がたくさん表示され、受けようと思っています。合格後はどれもレッスン付きのようですがこれは大丈夫でしょうか?】これは会社の運転資金を得るための策だと思います。今なら”磨いても光らない人”も事務所レッスン生(預かり)として合格できます。が、「一生レッスン生」です。ご注意を。



ご自身の目標・ゴールに沿った個人レッスンを早めに探し、オーディションやお受験対策をなさって下さい。スクールや事務所の運転資金としての「駒」になりませんように。



入会案内


現在の空き状況・入会の条件等は →→ 「こちらから」



※個人レッスンのため、会場やお時間等ご希望に添えない場合もございます。まずは、お問い合わせ下さい。
※未成年者ご本人からのお申し込みはできません。
※Gmailアドレス不可。こちらからのメールが届きません。ご注意下さい。


ほぐし・発声


合同レッスン問わず、レッスン前には必ず”ほぐし””発声練習”を行います。すぐに声が出るためのカラダづくりの練習です。どこをほぐしているか、どこがどうなっているのかをイメージし、短時間で体をほぐしていただきます。



現在は、壁に向かって声を出さないトレーニングを中心に行っております。表情筋を鍛えるにはマストの練習。現場でも使えるトレーニングです。


また、マスクをしたまま声を出すのは息苦しくとても大変ですが、換気をしつつ、稽古ができる良い状態にすぐ持っていけるようしっかりアップを行いました。


シアターゲームで脳トレ!


プロの舞台稽古前にも行われる「シアターゲーム」や「コミュニケーションゲーム」をストレッチ後に必ず行なっております。

NHKの大河オーディションでも、このシアターゲーム(ドッヂボール)が取り入れられていた、とTVで若手の女優さんがおっしゃっておりました。

このゲームでは何をみられているのか、審査員の目的も解説しながら行いますので、いざ同じようなワーク(ワークショップ形式のオーディション)が与えられたときに、とても安心でき、自分をしっかり発揮できると思いますよ。


毎回違うワークを行うので皆とっても真剣に取り組んで下さいます!



このワークは、お芝居に必須のコミュニケーション能力や瞬発力・創造力・想像力・思考力・洞察力・五感・体幹・六感アンテナ・応用力・協調性を鍛えることができます。台本も使わない、歌も歌わないですが、脳と体の神経をしっかりと繋ぐ大切な時間なのです。


そして、これらひとつひとつのワークが、次のワークへの応用になっています。


今回は”送受信”と”空間アンテナ”を行いました。


全身を使ったワークでは、体幹だけでなく、様々な”目”も必要になりましたね。後ろにもアンテナを貼り、研ぎ澄まされた状態が続くよう訓練を続けてゆきましょう。


これは、お芝居で反射的に動けるようになる訓練です。(でも動機は必要)



以前の台本エチュード(復習)


もう何度同じ台本を行なっているでしょうか(笑)


この台本は、オーディションでの審査でも使われそうな内容で、必須の技術がたくさん盛り込まれており、本当に素晴らしいものです。


「受け」役の練習にも最適。それはもうみなさん感じておりますね!「今回はこう生きてみよう」「相手の反応を絶対受けて返す!」と意気込んだ生徒さんもいらっしゃいました。


同じメンバーでも、できる範囲で毎回違うことを試し、毎回新鮮で違う表情を魅せられれば目的は達成です。


「最後にもう一度やりたい人?」ですぐ手をあげられるようにしましょう。下をむいて黙ってしまってはチャンスは逃します。


このレッスンは恥をかく場。オーディション会場や現場で失敗したり大恥をかけば、2度とチャンスはないかもしれません。このレッスン内ではお互い様。皆さんの肩を借りて思いきり試しましょう。


未入会だけど・・・参加したくなった!


1ヶ月に1回、月末あたりの週末にオーディション対策レッスンは開催されます。



全員にすべてのワーク参加をしていただき、ひとりひとりへのアドバイスはもちろん、その後何度も小返しを行うため、3名以上8名まででの少人数レッスンです。(参加者が多くなった場合は別時間に振り分けます)



グループレッスンのデメリットは、ひとりひとりが受けたアドバイスを小返しさせてもらえないこと!アドバイスをもらっただけでは、習得できません!スクールや事務所レッスンでは、これができないためにウンチクのみを学んできます。自分ができなければ何も意味がありませんよ!




ここまでやってくれるの?の現場直結のオーディション対策レッスン。
読んでいたら参加したくなった。
一度参加してみたい・・・
そんな方、
メインのお教室レッスン生でなくても「単発レッスン生」でしたら参加可能です。
詳細は「単発レッスン」をご覧ください。


課題がありますので、参加エントリーには締め切りがございます。
ご興味ありましたら、まずはすぐにお問い合わせ下さい。


「ついていけるか不安なので・・・」と言われる方もいらっしゃいますが、実際のオーディションはこんなに優しい環境ではありませんよ。


ミュージカル・エチュード


ミュージカルといえば・・・セリフから歌になるところが最高❗️と役者を目指すみなさんは仰います。



が、かなり高度なのです・・・・




セリフから、どう感情を持っていけば歌い出せるのか。今回もこれを体験体感していただきました❗️





「最初から歌い始めるという段取り」になってしまった方は、レッスン動画を見てもわかると思いますが、なぜ歌い始めたのか動機がまったくわかりませんでしたね。そして、以上な”気持ち悪さ(不自然)”があったと思います。




これが「お遊戯会」「PTAの出し物」と言われるものです。



立ち上がる、椅子に座る、についても動機が弱ければ”動けない”ということに気づいた方もおりました。これは感情を追う作業として必要なことです(自宅練習で探る内容)。動機があり、感情が動き、動作(言動)となります。エネルギーが小さいと、たちあがったり、椅子に座ったり、歩き出したり、歌い出したりできません。




「電話を置いて地べたに座り込む」も、座るエネルギーはどこからやってきたのでしょうか?本当に座れますか?私は頭を抱えて呆然と立っていることで精一杯で、とても座る気持ちにはなれません。「こういう感じでやれば、演劇っぽい」を目指さないようにしましょう。




「ここから歌」になってしまった・まだ感情を追っていけない方については、まずはセリフの部分でしっかりと感情を動かしていきましょう。「つもり」では、歌い出せないと思います。






不自然に突然歌い出してしまう(そう見える)と、「お遊戯会」になってしまいます。「ミュージカルは突然歌い出す・突然踊り出すもの」ではありません。そう言われるようになったのは、地元のゆるいミュージカルしかみたことがない方が圧倒的に多い為、そう言われるようになったと思います。(先ほどの、こういう感じでやれば演劇っぽい、という引き出しが問題)





プロを目指す方、本物のお芝居を身に付けたい方は、ここから脱出していきましょう。





「なぜそのセリフ(歌詞)が口から出たのか」
動機から逆算して感情を作っていく。
「なぜ、その場所へいく(そう動く)必要があるのか」
指定動作の場合も動機を逆算で。
「なぜそちらを向いたのか」
動機があって動作がある。





ミュージカルも全く同じです。




ここにメロディがつきます。まずは感情をしっかり動かせるようにしましょう。


オーディション対策レッスン後の個人レッスンでは、この部分を徹底的に振り返っております。しつこいくらいに試し、確実に自分のものにして下さいね。



耳を鍛える!ハモり訓練!



このハモりレッスンでは、
与えられた楽譜通りにハモることはもちろん、
ライブでハモりに入れること。
セッションですぐにハモれること。
自身の曲で自分でハモりパートを入れられること。
歌詞をみて、音取りができ、2パート以上の音をすぐに覚えられること。

を訓練しております。


最大の目的は「耳を鍛える」こと。


特に、すぐに覚える技術は、アイドル(歌手)・ミュージシャン志望、ミュージカル俳優志望、声優志望者には必須だと思います。


今回はワークが盛り沢山だったため、行いませんでした。また、コロナ過の為、状況によっては行わない場合もございます。


※8月は歌は行いません。



レッスン生の感想(抜粋)


アンケート(気づき・所感メモ)は、書きながら振り返り、脳でまとめるという作業の場です。気づきが多く毎回びっしりの方もおりますね!できた、できない、わからない、今の段階での気づきが大切です。


技術不足の方については合同レッスン当日に修正アドバイスはほとんどしておりません。アドバイスが理解できる(なんとなくでしか体感していない為)状態にないため、しばらく見守っております。が、特別レッスンを何度も重ねると、確実に体感されていることをこちらでも確認できるようになります。そこからダメ出しが始まります。「こう動いて!」「こうやって言って!」と言われているうちはまだ体感されていない状態です。まずは根気強く、とにかく気づきを毎回増やしてゆきましょう!



今回も、表・裏面とびっしり気づきで埋まりました。気づきが多いほど、次へ進めると思います。また別紙で、レッスン動画を見た後の感想も書いてくださった方もおりました。



レポートみたいで面倒、と思われるかもしれませんが、何に気づき、何に気づけなかったかを教えていただくことにより、目標に向けての今後の課題がより明確になり、個人レッスンでの振り返りもさらに濃いものになりスキルアップが望めます。



レッスンの「ねらい・肝」についての気づきについては、こちらには記載いたしません!とっても素晴らしい気づきを得ている方もいらっしゃいます。どんな内容を行っているかは、ぜひ実際にレッスンを受けてみてください♪他のお教室にはない超実践的・現場直結の内容です。

こんな感じで書いてくださっています。(以前のもの)


ご自身での体感、また、見学時に感じたことや気づきを事細かく書いていただいております。=レッスンで得られたもの。(よいこともダメも両方)

■気づきアンケートより



このいただいた気づきのフィードバックは、これからの課題(所感と現実の差を埋める)となりますので、

①ワークで自分は何を感じ、どう思ったのか。
②できたと思ったのか、できなかったのか。
③他の人の発言やダメ出しやパフォーマンスに何を感じたか。
④自分はどうしていきたいのか。
⑤動画を見た後の、所感との差。(間に合わない時はノートに書いておこう)


を特別レッスン後のまだドキドキしているうちに書いていただきたいと思います。


学んだこと(技術)はご自身のノートに記載しておいてください。2時間のレッスンで数行程度分しか気づきを得られなかった、感じられなかった方は、まだまだ観察力や試したいという熱量が足りないと思います。また、他の方の気づきをこのブログから拾って真似て書いてもだめですよ。ご自身の所感が大切です。



「批評・評価」や「観劇の感想」のようなものは必要ありません(お芝居として作品が成立していた場合は別)。皆で試す場でもありますので、同じ指示に対して自分や他の方がどう反応できていたか、ご自身が気づいたものを残しましょう。

面倒な作業に感じるかもしれませんが、「レッスンを受けて終わり」では意味がありません。この見直し作業が大切です❗️できなかったこと、気づけなかったことは個人レッスンで確認し、次回気づけるよう準備しましょう❗️それだけでスキルアップ・視野も広がります❗️


送受信


●少し迷いがあった。相手にもそれが伝わってしまったと思う。
●緊急性のものは、前にやった時よりもできたと感じる。
●もっと気持ちを高めてから送った方が伝わりやすいと思った。
●見つめ合うことになかなか慣れない。
●緊急の思いが怒りに見えてしまうことがあると思った。
●ボールがなくても相手から届いた感覚が分かるようになってきた。
●様々な設定でやってみればよかったと思った。
●ボールの時はとても緊張感を感じました。



脳トレ・シアターゲーム


●まわりを見ることができなかった。
●集中力が足りないと感じた。
●もっと他の人の存在に気を配り、自分の行動に反映させられるようにしたい。
●体に負荷のかかる体勢になると、一気に注意がそっちに注がれてしまう感じがした。
●ひとつの約束事が増えて頭の中が停止してしまった。
●ひとつ約束事が増えたとき、様子見をしてしまった。すぐに使えるようになりたい。
●あたらしい約束事に抵抗を感じ使えなかった。失敗を恐れずに新しいことをどんどん試したい。
●砂の中の虫を表現しようとしたが、位置のことしか考えられていなかった。
●体感を強くして引き出しをたくさんもってできるようにしたい。
●ダンスを経験している人は、見せ方も綺麗だと思った。
●両手を広げた時、とても大きく空間を使っているように見えた。




ミュージカル・エチュード


●歌をどのように始めたらいいのか分からなくなってしまい、はじめから歌ってしまった。
●友人がいたのに、相手をどうすることもできず自己完結して歌ってしまった。
●先生にアドバイスをもらいながらやったとき、もらう前よりも感情をもっていきやすかった。
●先生の質問に答えられなかった。読解や解釈が不十分だった。
●崩れ落ち方ひとつとっても、崩れ落ちる段階の姿勢で見え方が変わるのは、不思議だと思った。
●気が抜けた感じにすると声量や滑舌が疎かになってしまう。
●最初から歌ってしまったので言葉を発する前の感情を感じることができず、歌いながら感情を作ってしまった。
●「受け役」の人にどうして欲しいのか発信しながらできなかったし、何をしようとしているか感じることができず関係性をみせられなかった。
●自分が発した言葉が、次の感情を呼び起こすというのは、旧台本と同じだと思った。
●目的はもちろん、感情の変化をもっと敏感に受け取り、文字依存にならないよう練習していきたい。
●感情が動いていないのに「サビだから歌ってしまおう」と 無理に歌ってしまった。
●○○さんの椅子にもたれる演技が自然だった。また先生からのアドバイスを受けながら瞬時に適応することができていた気がした。
●伴奏が入った途端、音楽に気持ちよくなってしまった。
●セリフを言い出せるタイミングでないのに発してしまったというのは、まだまだセリフを言わなきゃ!ということにとらわれているんだと実感した。
●「見られている」という無用な意識が邪魔をした。
●歌への導入が難しい。「歌うという設定だから」という感覚で歌へ入ってしまった。
●○○さんの時、暗くはあったけど深い悲しみを感じた。
●前回参加できなかった方の演技をみて、全然違ったので違いが面白かった。
●○○さんの最初はとても感じが出ていたが、その後の距離感が不自然で難しいなと思った。
●友人役のとき色々なことがいっぱいになり散漫になってしまった。距離感も近過ぎたと思う。


前回のエチュード復習(旧台本)


●テンポが同じになってしまった。早口のところや間を自然な感じにしていきたい。
●先生のアドバイスのとおりに相手に絡んでいったら、セリフが自然とでてきた。セリフに動きを足すとこんなに違うということを実感し、動きの大切さを改めて感じた。
●家で考えてきたことや、前に上手くできたやり方を思い出しなぞろうとしてしまった。
●○○さんの演技は、本当に怒って感情が昂っているように見えたしスピード感もあった。
●2回やらせてもらったのに、全く面白くなく相手に対応できなかった。
●他の人へのアドバイスを聞き、自分に置き換えて見ていた。自分にではないアドバイスも自分へのアドバイスと思って聞くことで変化できると感じた。すべてのアドバイスを吸収できるようにしたい。
●身長差で関係性や威圧感が変わるのはすごいと思った。
●表現したい感情を考えてきても、それが確実に見ている人にもわかるように伝えなければ意味がない。
●受け役の反応によっては、すごく面白いシーンを見せることができるのではないかと思った。
●自分のことばかりで、相手までも空回りさせてしまった気がした。
●○○さんは受け役の時、焦っている様子をしぐさでしっかり表現できているように感じた。
●○○さんが突然指名されたとき、すぐにできてすごいと思った。もらったアドバイスをすぐに理解して動くことができるのが適応力で、シアターゲームとつながっていると感じた。




レッスンの動画を見た後の感想も別紙で記載してくださる方も増えました!気付きアンケートについては動画を見る前の所感を書いて下さいね。ごちゃごちゃになっている方もおりました。また、書いて終わりではなく、当日の体感と実際の演技の差を、レッスンや練習で埋めていきましょう!

これらはすべて正しいということではありません。あくまでも皆さんの所感です。できるようになった方や長い方は「これは違うな」と感じることもあるでしょう。これは皆さんが通ってきた道です。ご自身も「違う」ことによくやく気づけるようになったと思います。他の方の所感を読み、ご自身の成長を実感して下さい。


「演じる=役になりきる」では自分自身がまだいるということ。だから恥ずかしさが抜けず、見苦しい自分を魅せたくない思いからお遊戯会になってしまう。周りも恥ずかしくなってしまう原因はここにあります。



恒例のケーキタイム❗️は今回も感染拡大予防のためお休みです。
みなさんには、お土産をお持ち帰りいただきました。



以前のオーディション対策レッスンの記事


今までのオーディション対策レッスンの記事が一覧になりました❗️

→→ 「以前のオーディション対策レッスンの記事」


オーディションを受ける方は必見❗️このレッスンを受けた方が続々と中央で活躍中❗️一緒に受けているメンバーも刺激を受けます❗️
セミプロ以上を目指す方や、お教室に入会希望の方も、ぜひご覧下さい。


レッスン内容の詳細が書かれていない❗️具体的に何をやっているの❓と思われるかもしれませんが、参加された方のみが合格やスキルアップできればいいので、こちらには記載いたしません!もちろん生徒さんのブログでも「肝」は記載していないと思います!内容はぜひレッスンでお試しください (^_^)

おまけ!オーディション・役作りの仕方


元劇団四季俳優のコメント付き❗️ 
これは必見❗️
アメブロに記事として掲載しております。

 →→ 「 こちらから 」


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